つわりに漢方を処方された結果

誠心堂薬局へ4回目の相談に。

この時期は妊娠6週目頃でつわりが徐々に出てきていた頃でした。

夜中に気持ち悪くなって何度か起きて、日中も食べすぎると胃痛や胸焼けが起こって困っていることを相談すると先生が処方内容を変えることに。

処方された内容
生薬名 効能効果
柴芍六君子湯 体力中等度以下で神経質であり、胃腸が弱くみぞおちが使え食欲不振、腹痛、貧血、冷え症などの傾向のあるものの次の諸症状:胃炎、胃腸虚弱、胃下垂、消化不良、食欲不振、胃痛、嘔吐、神経性胃炎
厚朴 胃の健康を保つ効果。胃もたれや食欲不振、お腹の張りなどの症状をやわらげる
杏仁 風邪、喘息、便秘など
竹茹 熱痰による咳嗽、嘔吐、不眠、眩暈など
菟糸子 強精、強壮薬、腰痛など
当帰 補血・活血・調経・潤腸の効能があり、月経不順、虚弱体質(血虚)、腹痛、腹腔内腫瘤、打撲傷、しびれ、皮膚化膿症、便秘など

柴芍六君子湯と、竹茹、菟糸子が初めての処方でした。
胃腸の調子を整えるのと体力を取り戻せるような内容になっている様子。

漢方を飲んでみた結果
これまで飲んでいたものと、味はそこまで変わらず。
若干苦くなったかなくらいの感覚でした。

効果は2日目くらいから感じてきました。

夜何度も起きていたのが、起きても1回くらいに激減。
起きてしまっても、前よりも吐き気や胸焼けを感じなくなっていました。

やっぱり妊娠中にも漢方は効果バツグンのようです。

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