漢方を飲み始めてから2ヶ月近くが経ちました。
今回は、飲み始めてからの基礎体温や体調の変化などを、率直に口コミしたいと思います。
基礎体温の変化
以前の基礎体温
▼こちらが、漢方を飲む前の私の基礎体温。
見事にガタガタで低温期と高温期がどこなのかわかりません・・・
高温期の目安となる36.7度を超えているのも月に1〜2回といった状況。
漢方を飲み始めてからの基礎体温
▼漢方を飲み始めた1ヶ月目までの基礎体温がこちらです。
2022年4月10日から飲み始めています。
なんとなく、低温期と高温期の境目が出てきているような様子。
途中帰省なども重なり、測れない数日がありましたが、高温期も6日くらいは少なくとももっているようです。
そして、
▼漢方を飲み始めて2ヶ月目から現在までの基礎体温がこちら
まだガタガタしているところは残っているものの、かなり低温期と高温期の違いがわかりやすくなり二層に近い形になってきました。
高温期も今のところ13日ほど続いている状態です。
体調の変化
便秘が解消
私は中学生くらいからずっと頑固な便秘症。
2〜3日出ないのは当たり前で、ひどいと2週間近く出ない日も・・・
それが、漢方を飲み始めて1ヶ月を超える頃から次第に出る日数が増え始め、最近ではほぼ快便状態に!
漢方薬局の薬剤師さんに聞いたところ、3回目の処方の時に増やされた「厚朴」という生薬が、体全体の巡りを良くする作用が強く、その影響があるとのことでした。
腸は体の免疫の70%くらいをコントロールしていると聞いたこともありますが、便秘解消のおかげか前よりも風邪をひきにくくなった気がします。
寝つきが良くなった
いつも布団に入ってから1〜2時間寝られないのは当たり前だった私。
それが、夜ご飯後に漢方を飲んでお風呂に入ると、自然と眠たくなるようになりました。
眠すぎて、子どもの寝かしつけと一緒に寝落ちしてしまうことも・・・
効率的に眠れるようになったことで、朝起きた時のダルさや日中の眠気も解消して活動的になりました。
高温期の足の冷えが解消
なぜか高温期、足の冷えに悩まされていました。
一説によると、高温期は体温が上がっている分、足や手などの冷えをより感じやすくなるんだとか・・・
この冷えも、漢方を飲み始めて2周期目には感じなくなりました。
最近は、ちょっと体が冷えたなという時は、ジンジャーティーなどではなく漢方を飲むことも。
卵胞が原始卵胞から排卵するまでに成長するには、約半年かかるそうです。
そのため、漢方の影響を原始卵胞から与えるには、半年間は服用する必要があるということでしたが、2ヶ月近くでこんなにたくさんの体の変化を感じています。
不妊治療を一通りがんばった人が、最後の砦として漢方を使う意味が良くわかりました。
今後も漢方の効果などを率直にレポートしていきます。
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